共通教育科目について(2021年度入学者向け説明)

 金沢大学に入ってまず学ぶのが共通教育です。4学域すべての学生が総合教育棟に集まって、共に学び、交流します。ここで学ぶ期間は、専門を深めるための、また社会へ羽ばたいていくための、基礎と人間性を養う貴重な時間です。

共通教育科目の科目区分 

 共通教育科目は主として低学年に、専門教育科目は高学年に、いわゆる「くさび型」に配置しています。共通教育科目は「導入科目」「GS科目」「GS言語科目」「基礎科目」「初習言語科目」「自由履修科目」の6つの科目区分に分類しています。

導入科目
 導入科目には「大学・社会生活論」「初学者ゼミⅠ(保健学類のみ)」「データサイエンス基礎」および「地域概論」があり、いずれも必修科目です。

GS科目 [テキストはこちら]
 GS科目は「金沢大学<グローバル>スタンダード(Kanazawa University “Global” Standard;以下「KUGS」)」の教育目標で示した具体的な能力を獲得するために設定した科目群です。KUGSに基づいて6群より成り、各々に4~6科目を配置しています。

GS言語科目
 GS言語科目には英語と留学生を対象とした日本語の科目があります。それぞれ「GS言語科目(英語)」「GS言語科目(日本語)」と呼びます。

基礎科目
 基礎科目は、数学、物理学、化学、地学の分野に属する科目で、融合学域(基礎科目選択者),理工学域及び医薬保健学域の学生を対象にしています。必修となる科目は学類によって異なりますが、基礎科目の修得がその後の様々な専門分野の学修の前提となります。

初習言語科目
 英語・日本語以外の言語を初習言語といいます。共通教育科目として開講される初習言語科目は、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、朝鮮語、ギリシア語、ラテン語、スペイン語です。

自由履修科目
 自由履修科目は、GS科目、基礎科目および初習言語科目の最低修得要件を超えて修得した科目、並びにその他の共通教育科目(導入科目及びGS科目を除く)を指します。