国際基幹教育院について

 金沢大学は,主体性を涵養する教育により,学士課程においては,専門分野における確かな基礎学力と総合的視野を身に付け,国際性と地域への視点を兼ね備えた人材を育成するとともに,大学院課程においては,高度な専門的知識・技能と学際性を兼ね備え,国際的視野を有する研究者及び専門職業人等,グローバル化する社会を積極的にリードする人材を育成するため,新たにこの国際基幹教育院を創設し,また世界で活躍する「金沢大学ブランド」人材の育成のための本学独自の教育方針である「金沢大学<グローバル>スタンダード」(Kanazawa University “Global” Standard;KUGS)を制定しました。

KUGS

 学士課程におけるKUGS は次の5 項目よりなっています

  1. 自己の立ち位置を知る:鋭い倫理感と科学的知見をもって,人類の歴史学的時間と地政学的空間の中に立つ自己の位置,自己の使命を主体的に把握する能力
  2. 自己を知り,自己を鍛える:自己を知り,その限界に挑戦し,知的冒険と心身の鍛錬を通して常に自己の人間力を磨き高めていく能力
  3. 考え・価値観を表現する:論理的構成力や言語表現力を駆使して概念やアイデアを明確に表現し,かつ自己の感性や価値観を的確に他者に伝える能力
  4. 世界とつながる:他者への深い共感に基づいて異文化と共生し,各人にとっての自国と郷土への自覚と誇りをもって,世界と積極的につながっていく能力
  5. 未来の課題に取り組む:科学技術の動向,自然環境変動,持続可能性などの多角的視座から,地球と人類,国際社会と日本の未来を総合的に予測し,未来の課題に取り組んでいく能力

 今後は,このKUGSを基軸とした,学士課程教育の基盤をなす授業科目であるGlobal Standard科目(GS科目)およびGlobal Standard 言語科目(GS 言語科目)を中心とする体系的なカリキュラムを実施していきます。

組織図

国際基幹教育院の組織体制

部門

部門紹介

金沢大学<グローバル>スタンダード

金沢大学<グローバル>スタンダード(KUGS)